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Nook Simple Touchを注文した。 [Tablet]

NookSimpleTouch.PNG

2012/4/22追記: 4/21にLOS ANGELSから出荷されていますが、 今のところ、まだ日本には届いていないです。Delivery Guarantyは4/24(火)ですので、 そろそろ日本に到着しても良い頃ですが...

世間ではAmazon Kindleが日本上陸か、といわれているこの時期になって e-Inkの電子ブックリーダーが欲しくなってしまった。 あまつさえ、黒船GADGETでNook Simple Touchの新品を、送料込みで12,900円で販売していたので、 ついつい、「ぽちっとな」してしまいました。ああっ、またこんなものを... しかも、同じBarnes & Noble からは、画面照明付きの製品が来月出るというのに... でも、いいんです。ガジェットのたぐいは、欲しくなったそのときに買うのが一番

  • なんで今頃Nook Simple Touch?

    なんでと言われても、欲しかったとしか言いようがないのだけど、 主な理由は以下の通り。

    1. SDカードスロットが付いていること。Amazon Kindleが本当は一番良かったのだけど、 Kindle TouchはSDカードスロットがない。よって、涙をのんで選外とした。
    2. 本体が安いこと。ソニーのeBook Readerは ソニーストアでもWiFiモデルPRS-T1が19800円もする。 やっぱりこんな高くちゃあ、買う気にならない。Kindle touchも$139する。一方でNook Simple Touchは$99である。 もちろん、安いにはそれなりに理由があるんだけど、オーディオインターフェイスいらないし。
    3. 送料込みでも安いこと。 Nook Simple Touchは本家www.bn.comから買おうとすると、日本へは送ってはくれない。 だから、日本へ送付するためには転送屋を利用しなくてはならなくて、これがだいたい送料$45くらいに 手数料が$10くらいかかって、合計$55から$60くらいかかる。 すると本体代金$99と合わせると$160くらいで、いくら円高といっても14000円くらいになる。 ところが、今回は黒船GADGETで12,980円で買える。こりゃあ、激安だわ、

    というわけで ぽちっとな、ときたわけです。

    今は発送・到着を待ってます。当然、届いたら、root権限を奪取して、Amazon Kindle for Android、Google IME、 日本語フォントをnookアプリに入れたり、いろいろしてスペシャルな一台に仕上げる予定です。 Nook Simple Touchは、Nook Colorと同じCPUですので、Overclock Kernelがあれば、 1323MHzで駆動でき、これはかなり処理能力が上がります。しかし、e-bookリーダーには そんな速度いらないので、たぶんオーバークロックはしないと思います。

    というわけで、Nook simple touchを注文したという報告でした。


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