ヨーグルトを自分で作った [家事・料理]
自然志向の方々にはあったり前の話なのだろうだけど、 初めて自分でヨーグルトを作った。 何でそんな気になったかというと、 こちらのサイト にいかにも簡単にできるとあったもので、持ち前の好奇心でついつい。
そっちのサイトのアーティクルによれば、つまるところ以下のようにやれば出来るようだ。
- 容器を殺菌する。
- 牛乳を温める。
- 市販のヨーグルトを加える。
- だいたい40℃で6時間保温する。
これで終わり。なんとも簡単なモノのようダ。 もちろん、ちゃんとしたヨーグルトが欲しければ、 こういうもの がある方がいいのだけど、自分は可能な限り自分の体を使って 挑戦するのだ、 ということで本日実際にやってみました。
常夜鍋を作った。 [家事・料理]
今週末は家族がかみさんの実家に行ってしまったので、 自分で夕食を作ることに。 まあ、毎度毎度かみさんも献立作りが大変だよなと思いつつ、 やってみた。 自分がよく参照するのは日経新聞の土曜版PLUS1 の一番最後のページにある料理のページである。 たいていは比較的簡単に作れて、おいしいものが載っているので 重宝する。
おいしいカレー(ためしてガッテンレシピ改) [家事・料理]
うちではカレーはお父さんの仕事である。お母さんは作らない。 いつの間にかそう決まってしまったし、今更変える気にもならない。
同じ食べるなら、やはりよりおいしいカレーを食べたいもの。 たまにはいろいろ試したりするさ。 というわけでちまたで評判のためしてガッテンのカレーレシピを ちょっとだけアレンジしたやつが思いのほかおいしかったので ココに記録を残しておこうと思う。
中華丼を作ってみた [家事・料理]
タイトルの通り、中華丼を作ってみた。
中華丼といっても、レトルト買ってきて電子レンジで温めて
丼飯にかけておしまい、というわけではない。
元ネタはこちらである。 中華料理では通常「具を油通しする」のであるが、 まじめにやると大量の食用油が必要になり、事実上家庭で油通しをするのは不可能であるという点である。
うちで常備の「たれ」 [家事・料理]
なぜか週末の料理はなるべく自分が作る、 ということになって、はや2年。 まあ、かみさんも週末くらい、楽をしたいのだろうし、 ということでいろいろやってきた。 でも、相変わらず肉などの微妙な焼き加減が 必要なモノは ハンバーグですらかみさんにはかなわず。 一方でじっくり攻めることができる煮込み料理などは いつの間にか自分の役割、になってしまった。 子供たちもお父さんのカレーはおいしいって言ってくれるのは 非常にうれしいけど。
自分が料理するときに参考にした本が かみさんが買っておいた、 これ。栗原はるみという人が書いた「 ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選」 という本。
さらにこの中で一番役に立っているのが
「八方だれ」。
詳しい八方だれの作り方は上記の本に譲るとして
基本的にはしょうゆ2+さけ1+みりん1に砂糖を
まぜて煮立たせておしまい。後は冷やしておくだけ。
自分が煮込み料理を作るときなどはしょっちゅう登場する。
魚の煮込みだけじゃなくて、牛・豚・鶏などの肉にも使えるのもグッド。
うちではカレーやハヤシライスを作るときにも利用している。
和風煮込みの場合はだしを投入しておしまい。ああ、なんて簡単な。
煮込み料理の場合は最終的に味付けをする前に入れて、
具に火を通している間下味を付けるのに使う。
ただし、カレーの時なんか、ルーを入れる前は完全に
「肉じゃが」と同じにおい
がしますけどね。
ということは途中でカレーがないことに気づいた場合は、
そのまま肉じゃがに変更できてしまうわけですな。
ただしそのときの肉が鶏肉だったり牛肉角切りだったりすると
ずいぶん変わった肉じゃがなわけですけど。