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給湯器を買い換えた [生活の知恵]

サブジェクト通り、給湯器を交換した。理由は、単純にして明快。 壊れてしまい、給湯、追い炊きともに出来なくなってしまったからだ。 もうすぐ春に全面突入という3月弥生のこの時期ではあるが、 やはり水はまだ冷たいし、壊れてしまったらやはり困ってしまう。

実はうちの給湯器は2009年の12月に、一度壊れていた。 そのときは、パーツ交換で修理してもらったら復活したので まだもう少し持つかなと期待していた。 購入したのは1994年に改築した時に取り付けたモノなので、 15年と半分。まあ、いくら耐久消費財とはいえ、これだけ働けば 壊れてしまっても仕方ないだろう。

  • ターゲットはエコジョーズ

    というわけで、急遽取り替える給湯器を探すことにする。 実は12月に壊れた時にちょっとだけ調べてあったので、 ターゲットは廃熱回収型給湯器エコジョーズに絞ってある。

    廃熱回収型というのは詰まるところ、ガスの炎で水を温めるだけでなく、 その暖めた後排出される排気ガスで、冷たい水をあらかじめ暖める、という二段構造になっている。 そのため通常でも80%ある熱効率が95%近くまで高まるというモノ。 言い方を変えれば、同じだけ暖めるのに10%以上少ないガスですむと言うこと。 さらにガス代も東京ガスに申請すれば3%ほど安くなる。

    普通の給湯器と2~3万円くらい、値段の差がある。我が家の2009年のガス代は 50000円ほどだったので、13%程度は安くなると言うことで、5150円程度の 節約になる。

    販売・工事店探し

    給湯器とその取り付け工事の値段は店によって鬼のように違っている。 値段の3割引というのははっきりいってほとんど値引きなしと同じ。 5割引をこえて初めて納得できる値段というのもどうかと思う。 自分が探した店は、以下のような条件でもいろいろ値段が違っていた。

    1. エコジョーズの給湯能力は20号
    2. フルオートではなくオート
    3. できればノーリツかリンナイを希望。
    4. リモコンは浴室と台所の2カ所。特にスペシャルな機能はいらない
    5. メーカー保証も含めて7年間保証つき

    値段は取り付け工事費込みで17万2千円から30万円程度までばらばら。その中から、 販売店で取り付け工事も行っているところでそれなりの実績があるところを 選んだ。選んだのは結果的に最も安かった17万2千円の店だった。 購入したモデルは、ノーリツのGT-C2032SAWXというモデル。 ノーリツのウェブで確認すると定価はなんと32万円する。 これが17万2千円だからなんとも。ということで しっかり安いところを探せば安く入手できますよという話でした。 探せばもう少しくらいは安いところがあったのだろうな。

    別に宣伝するわけじゃないけど、一応満足したからココに書いておこうかな。 小金井技研工業/エネプラン 、こちらでした。


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