をを、ETC使うとこんなに安かったか。 [節約]
-->
12/30ちょっと追記しました。
以前、ETC車載機を購入、取り付けをしたと書きましたけど、 先日はじめて使ってみて、こいつは結構節約できるな、と 実感しております。ついでに料金所もすっと通過できるし。
自分がもっとも使いそうなのは、22時から6時までの東京・大阪近郊早朝夜間割引と 6時から9時までと17時から20時までの東京・大阪近郊以外通勤割引。 どちらも5割引で、それぞれ東京・大阪近郊を含まなくてはいけない100kmと、 含んではいけない100km、という条件が付きます。 2chあたり で解説されていますけど、 実はこれは両方をコンビで使うと最大200kmまでが5割引になります。 ただし端数の調整で5割にならないこともあります。
実例は以下の通り。 東名高速道路で東京インターから静岡県の吉田まで行く場合。 ちなみに、通常一気に走りきると4550円。
- 午後10時から午前6時までの間に東京インターをETCを使って通過する。
- 裾野インターでおりる。この区間の料金は1400円。
- 午前6時から午前9時までの間にまた裾野インターから乗る。
- 吉田インターでおりる。この区間の料金は1300円。
- 合計は2700円で、都合1850円の割引。
- ついでにマイレッジが54ポイントが付く。 往復で108ポイントで翌月すぐに使っても200円分割引で、 合計1950円。ちなみに12月中はポイント3倍、 年明け後も3月までは土日は3倍、平日は2倍付くので、 上記の東京-吉田は往復で324ポイントになり、700円分の割引と等価で、 この場合は2200円の割引、と言うことになります。
200kmを越えてしまう場合は...おとなしく4時までにインターチェンジから 高速道路に乗った方がいいようです。 この場合は東北道本線浦和から青森インターまで13500円が9450円で、 4000円ほどの割引ですね。
※12/30追記
200kmを越えてしまう場合は、ETCカードを複数枚用意し、 それぞれでマイレッジ登録するそうです。それで、 100kmを超えない範囲でICで降りてカードを入れ替えて 再び高速に乗るとよいようです。これで最大400km程度までは 割引料金でいけるようです。
コメント 0