戦車とカローラ [くるま]
以前、何処で聞いたのか見たのか、全く覚えていないので、 都市伝説の可能性があるのだが、なるほどねーと 思ってしまったのでここに記しておく。
三菱重工という会社がある。 まあ、いろいろ手広くやっている会社で、 エアコンから戦車、軍艦など作っている。 で、戦車などを作っているので 「人殺しの道具を作っている」などと 左翼からいぢめられるらしい。
で、三菱重工の人は言い返すわけ。 「質問です。三菱重工の戦車とトヨタのカローラと、 どちらの方がたくさん人を殺していますか」 「三菱の戦車は人を殺したことはありません」 「トヨタさんには悪いけど、カローラは毎年何千人もの 人を全世界で殺してますね」 「どちらの方が悪いですか?」
まあ、戦争を美化するつもりはないが、 最近、左翼は頭が悪いぞ。 反核運動はどうして米国だけ悪者ですか。 中国や北朝鮮の核はよい核ですか。そうですか。
戦車って戦争以外の役にたたないですね~ 車とちがって
車は交通事故も起こしますがそれでも自動車がある事の社会への貢献度はだれも否定しないし、開発する方は事故の犠牲者を少しでも減らそうと安全性を追求してますよね。それは自動車の目的が人を殺す事じゃないからですよね。
でも戦車って、人を殺す能力がその目的とされる性能なんですね~。人殺しの道具なんですから、人殺せないようでは戦車としての価値はありませんね。燃費が良いとか環境性能とか衝突安全性能とか関係ありません。戦争の道具にそんな物不要ですから。ほんと、戦車って人殺し以外何の役にもたちませんよね~。 一両8億円するとか。消防車ならはしご車でも一億そこらだというのに。
「どちらの方が悪いですか?」と聞かれたら、
「税金をドカ食いして戦争にしか使えない戦車のほうが悪いにきまっとろーがこのヴぁか」とお答えせねばなりませんねぇ。
by tsussy (2006-02-24 11:00)