Softbank Mobileの料金を実際の請求額から評価してみた。 [節約]
さて、実際に910TをSoftbank Mobileで契約して2回目の請求がクレジットカードにあがり、 ウェブで明細を見ることができるようになったのでちょっと評価してみたいと思う。
項目名 | 金額 | |
---|---|---|
基本料 | ホワイトプラン | 934 |
通話料 | ホワイトプラン | 20 |
定額料 | パケットし放題 | 980 |
通信料 | パケット | 812 |
内訳 | ウェブ@0.08円 10157Pkt | ( 812 ) |
通信料 | メール(SMS) | 0 |
通信料 | メール(MMS) | 150 |
割引 | パケットし放題MMS(150円 × 60%) | -90 |
月額料 | S!ベーシックパック | 300 |
その他 | ユニバーサルサービス料 | 7 |
小計 | 2301 | |
消費税 | 115 | |
合計 | 2416 |
で、実際のところauのCDMA-1xの関東・中部のコミコミエコノミーの契約にMy割引24ヶ月縛りを入れると2000円分までの通話、もしくはパケット通信を含んで2511円であり、そんなに安くないように見える。まあ、ココで大きいのはパケットし放題980円。これは約12000パケット分に相当する。auコミコミエコノミーの場合、パケットし放題(ダブル定額)は契約できない。12000パケットだと標準では2500円となり、2000円分の通話料ではまかないきれず、500円ほどオーバーすることになる。これを考えるとコミコミエコノミーに12000パケットならば約3000円になり、それと比べるとなるほど確かに安いか、ということになる。
実際の場合、ソフトバンクの場合、この2400円ほどがウェブやメールを使う場合の事実上の標準状態の最低価格、となるのだろう。というのは10000パケットというのはまあ、ちょっと使えばあっという間にいってしまう量である。自分の場合はビットマップデータのダウンロードはしないように設定しているので、それでも少なくなっているが、そうでなかったらあっという間に越えてしまう。というわけでパケットし放題はつけていないとおっかなくてやっていられない。とすればホワイト980円+パケットし放題980円+S!ベーシック300円は必須となり、多少の通話料を乗せれば約2400円というわけである。
なお、ウェブは使わない、電話は自分ではかけないかかけるとしても1AM-9PMの相手はSoftbankのみならば987円で使えるのでこれはこれで特殊解ではあるがこっちも最低価格となる。
ところで自分の場合はスーパーボーナス一括払い9800円ですでに払い込み済みなので毎月の支払いは980円+300円+若干の通話料ということで約1400円である。これならたしかにauよりもはるかに安い。というわけで、2年後まではこの費用で実際にいけそうだということがわかったので安心して使うことにする。
なお、世間でよく言われるソフトバンクはつながらない、という評価はとりあえず自分の行動範囲のなかでは当てはまらないのでよしとする。さらに海外出張したときも910Tは自動ローミングでGSMネットワークに接続されたので、その分も評価が高い。
というわけで当面の問題は2年後、どうするかがだ、それまでにいろいろ変わるだろうから別にそれまで松としよう。
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