今年のAV機器(1) [AV機器]
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2006年も、あと少しで終わりなので、 今年関わったAV機器を改めて評価しておこうかなと思う。
その1:イヤホン・ヘッドホン編
今年使っていたイヤホン・ヘッドホンは以下の通り。
モデル名 | 評価 |
---|---|
Shure E2c | ○:音質はバランス型で特徴にかけるが値段が\9,800程度で購入できてうれしい。 |
Audio Technica ATH-CK7 | ○:自分の買った中ならば、高音命の音質を誇る。ブラスやストリングスの小編成の再生が得意。ただしビットレートの低い圧縮音源はやめておいた方が無難。こいつも値段は\9,800.-程度。 |
BOSE Quiet Comfort 2 | △:最近のノイズキャンセリングヘッドホンの重鎮。いかにもBOSEな音質。ノイズが削減されて、ついでにBGMとして使うのが吉。夏場はやはり蒸れてきついのとやっぱり約\40,000.-とBOSEな値段がガックシ。 |
Sony MDR-EX90 | ○:ATH-CK7の登場およびQualiaイヤホンの失敗を教訓に登場したソニーのまっとうなカナル式イヤホン。最近登場した廉価版を買うくらいならもうちょっと出してこっちの方がいいと思うのだが。\12,000.-程度。 |
Shure E4c | ◎:値段を無視すればこいつを買っておけばまず満足できるか。3段キノコイヤーパッドは無敵の遮音性能を誇るし音質は好みの問題だが、全域にわたって楽しく再生してくれる。\27,000程度くらい。 |
値段はすべてヨドバシカメラあたりの値段をあげた。 成田のサウンドハウスあたりならばもっと安く買える。 Shureも正規代理店だから保証も大丈夫なはず。 自分は結局ATH-CK7とE4cとQC2を持ち歩いて、気分で 付け替えて使っている。QC2はなにげに低周波をキャンセルするのに 都合のいいモデルである。 E2cとEX90は最近出番が無いなあ。
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