ATH-CK7にクリップをつける [AV機器]
このblogは買ってしまったAV製品を使い倒すことが 目標の一つであります。というわけで本日は ATH-CK7 をもうちょっと使いやすくするべく、 クリップを取り付けます。
ATH-CK7のコードはY字型、つまり左右等長になっているわけですが、 これが意外に使いにくい。というのは、右と左のユニットの区別が付かない というのはこっちにおいておくとしても、コードが耳から顎の下へ、 顔の両側からつながっているのは結構鬱陶しいのです。 コードはできれば頭の後ろ側へ回してしまいたい。 しかしそうすると今度はコードが目の届かないところで ぶらぶらしてイヤです。
用意するもの
というわけで以下のものを用意します。
- ダイソーでもCAN-DOでもどこでもいいので100円ショップで 売っているクリップ付き携帯電話用イヤホンマイク 以上。(ヲイ、これだけかよ...)
私はCAN-Doという100円ショップで、グリーンオーナメントという会社のこの中にあるやつを買いました。ええ、確かに税込み105円でしたとも。
ちなみにダイソーでは こちらで紹介されているようなものを売っているようです。 いずれにしても105円で入手可能でしょう。 本当はクリップだけでいいんですけど、そんなの売っていないし。
では、作業
- イヤホンマイクから、それに付属しているクリップをとります。 クリップはコードを通して軽く止めてあるだけなので、簡単にとれます。 本体は使わないので捨てます。いえ、使い道がある方は どうぞお好きなように...
- 取り外したクリップをATH-CK7のコードの適当な場所につけます。 場所は後から移動できますから、本当に適当で大丈夫です。 以上です。
使い方
ATH-CK7は右の写真のように耳の前から後ろへコードを通すように 使うべし、とメーカー側で主張しております。このままですと コードが耳にすれますし、体の後ろ側でコードが不安定になりますので、 クリップを使ってシャツの襟のあたりにでも固定します。 そうすると安定していて使いやすくなります。
そうそう、自分はShureのE2cを使うときはコードの一部を シャツの襟の中に入れて固定してしまいます。本当は今回のようにクリップを 使いたいのですが、E2cはコードが太いのでうまく止められなさそうです。 さーって、どうしたものかな?
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